岐阜大学工業倶楽部 関西支部 第10回定期総会 議事録・報告書

1.日 時: 2018(H30)年6月10日(日) 11:30~16:30

2.場 所: 茨木市福祉文化会館(オークシアター)

3.出席者: 来賓4名、会員34名、計38名 (別添「出席者名簿」をご参照下さい)

4.第1部  総会議事録(3階 303号室)11:30~11:50
  大森事務局長による開会の辞に続き木内支部長が議長を務め、プログラムに従い下記の通り実施した。
  議題1.報告事項(総会資料3~4頁参照)
   ・報告事項1.「2017年度事業報告」について大森事務局長より説明が行われた。
   ・報告事項2.「2017年度会計報告・特別会計報告」が大森事務局長より報告され、引続き「会計
    監査報告」が平井会計監査より報告された。報告事項1、2とも質疑応答は無く承認された。
  議題2.決議事項(総会資料5~6頁参照)
    木内議長より第1号議案「役員異動(案)」、第2号議案「2018年度 事業計画(案)」、第3号議案「2018
    年度 予算(案)」を一括して審議する旨の説明があり、引続いて大森事務局長より第1号議案から第3
    号議案まで一括して説明が行われた。特に、第3号議案に関しては来年が創立10周年記念総会でも
    あり、諸費用が通常よりも要することから、本部への財政支援の要請も行われた。質疑応答は無く、
    3議案一括して採決の結果、賛成多数で原案通り承認可決された。
  議題3.その他としての提案は無かった。
    ・全ての事項が議案通り承認されたことを議長が宣言し閉会した。     (書記:井上和夫)

5.第2部 記念・特別講演報告(3階 303号室)11:55~13:10
   記念講演は、六郷名誉教授から「地域のインフラメンテナンス分野への岐阜大学の貢献」という演題で、
  ご講演をいただきました。全国に先駆けて10年前にスタートした「人材育成としての社会基盤メンテナ
  ンスエキスパート(ME)養成講座」については、大学が果たした役割も大きく、活動によって400余名
  もの人材を輩出する等、大きな成果を上げている。昨年完成した「インフラミュージアム」では、トン
  ネル・橋梁等の新旧モデルの変遷や建設過程の実例を実物で学習でき、建設経験の無い人でも構造物を見る
  ことで知識・理解をより深めることができる等、維持管理者育成の意義は大きい。最後に「ロボット技術
  を取り入れた橋梁点検」では、ロボットカメラやドローン等の新技術を活用して点検の効率化と高度化を
  なされており、大学が地域課題解決のための技術的な“要”を担って活動されていることが分かりました。
  引き続き、特別講演として王副学長から「岐阜大学の現状報告と産学連携について」という演題で、大学
  の「将来(森脇)ビジョン」の骨子である「地域活性化の中核拠点であると同時に、強み・特色を有する分
  野において全国的・国際的な教育・研究拠点の形成」を目指すべく活動等について昨年度から比べるとか
  なり進捗していることの説明がありました。産学連携の共同研究においては、依然として岐阜・愛知県の
  企業が約50%と高く、ライフサイエンス、ナノテクノロジー・材料の分野が中心となっている他、大学の
  全国的なポジションは20位(昨年17位)と上位に位置する。また、大学にとって産学連携メリットは、企
  業から委託された研究テーマ並びにその成果(着地点)が明確化されていることによる深堀にあり、実社会
  の課題を題材にしていることによる学生の教育にも大いに役立っていることから、これからも積極的に取
  り組んでいくとのことです。最後に、現在の知財収入を支えている産学連携による特許取得技術の実例と
  して「プレスブレーキ用高精度V曲げ加工制御システムの開発」の紹介がありました。

6.第3部 懇親会報告(2階 202号室)13:30~15:30
  来賓の坪内工業倶楽部会長の挨拶で始まり、内田工業倶楽部専務理事の乾杯、恒例のマッキーノゲームで
  は、参加者全員がコメントをしていただき相互の懇親を深めることができ、有意義な会となりました。

7.第4部 学科別交流会報告(2階202号室・3階303号室)15:40~16:30
  今回は、初めての試みとして来賓の先生方にも参加していただき、機械系、化学・繊維系、土木系、電気・
  精密系の4グループに分かれて実施しました。交流会での主な意見・感想等は、以下の通りです。
  ①関西支部があることを知らない卒業生がまだまだ多い。知名度アップを図るべき。
  ②役員以外の一般会員の総会参加の推進を図る必要がある。
  ③講演は、土木系の方にはよく理解でき実務にも役立つ内容で好評であったが、他学科の方にとっては
   やや分かり難かった。
  ④来賓の内田先生(土木)から最近の就職先の傾向として、公務員指向が強く半数以上が公務員に行き、ゼ
   ネコン、コンサル等に行く人は少ない。結果として、ゼネコンでは、後輩が入社して来なくなった。
   支部としましても、これらの意見を今後の活動等に生かして行きたいと思います。      以上

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