岐阜大学工業倶楽部 関西支部 第9回定期総会 議事録・報告書

1.日 時: 2017(H29)年6月18日(日) 11:30~16:30

2.場 所: 茨木市福祉文化会館(オークシアター)

3.出席者: 来賓4名、会員36名、計40名 (別添「出席者名簿」をご参照下さい)

4.第1部  総会議事録(3階 303号室)11:30~11:50
  大森事務局長による開会の辞に続き木内支部長が議長を務め、プログラムに従い下記の通り実施した。
  議題1.報告事項(総会資料3~4頁参照)
   ・報告事項1.「2016年度事業報告」について大森事務局長より説明が行われた。
   ・報告事項2.「2016年度会計報告・特別会計報告」が大森事務局長より報告され、引続き「会計
    監査報告」が平井会計監査より報告された。報告事項1,2とも質疑応答は無く承認された。
  議題2.決議事項(総会資料5~6頁参照)
    木内議長より第1号議案「役員任期満了に伴う新役員選出(案)」、
    第2号議案「2017年度 事業計画(案)」、第3号議案「2017年度 予算(案)」を一括して
    審議する旨の説明があり、引続いて大森事務局長より第1号議案から第3号議案まで
    一括して説明が行われた。質疑応答は無く、3議案一括して採決の結果、
    賛成多数で原案通り承認可決された。
  議題3.その他としての提案は無かった。
   ・全ての事項が議案通り承認されたことを議長が宣言し閉会した。     (書記:井上和夫)

5.第2部 記念・特別講演報告(3階 303号室)11:55~13:10
   記念講演は、村井工学部副学部長から「岐阜大学から発信する元素化学」という演題で、工学部の改修状
  況から始まり、高度理工系人材育成を目指して新しく大学院が改組された「自然科学技術研究科」の特色
  について説明がありました。続いて、村井研究室での取り組まれている研究状況を英語で紹介される等、
  グローバル化の一端を垣間見ることができました。最後は、村井先生が昨年5月に組織委員長を努められ
  た第13回セレン・テルル化学国際会議(参加16カ国、約280名(内外国60名))の準備から開催に至る
  苦心・苦労・ハプニング・気配り・おもてなし等、国際会議ならではの話題が紹介されました。
   引き続き、特別講演として王副学長から「岐阜大学の現状報告と産学連携推進状況について」という演題
  で、大学の「将来ビジョン」の骨子である「地域活性化の中核拠点であると同時に、強み・特色を有する
  分野において全国的・国際的な教育・研究拠点の形成」を目指すべく活動等について、具体的な事例も交
  えて紹介がありました。更に、2年後に迎えます大学創立70周年記念事業について、その目玉であるキャ
  ンパス全体のアーカイブ化(蓄積された貴重な学術資産を整理・保存し、未来へ継承する)し、地域文化学
  術拠点を目指すために寄付等の依頼がありました。産学連携に関しては、約30年前に全国で4番目とい
  う速さで組織が立ち上げられ、地方大学のトップランナーとして着実に実績を挙げ、確たる位置(件数:
  18位、金額:27位)にある。更なるアップのために、今回導入された「産学アドバイザ制度」の説明が
  あり、阪大等の地元大学との競合なら、岐阜大学の強みの分野(物づくり、未知)が有望である。
   質疑応答でもあったが、共同研究においては、スピード感が大事であるとの認識を示された。

6.第3部 懇親会報告(3階 302号室)13:30~15:30
  ご来賓の村井工学部副学部長、坪内工業倶楽部会長の挨拶のあと、杉浦工業倶楽部専務理事の乾杯で懇親
  会が始まり、恒例となったマッキーノゲームでは、参加者全員からコメントをしていただき、相互の懇親を
  深めることができ、有意義な会となりました。

7.第4部 学科別交流会報告(3階 301・302・303号室)15:40~16:30
  今回は、出席者数の関係で①機械系、②化学系、③土木・電気・繊維・精密系の3グループに分かれて
  交流会を実施しました。交流会での主な意見・感想等は、以下の通りです。
  ①関西では、岐阜大学の知名度が極めて低い(何をしているか知らない)。知名度アップを図るべき。
  ②産学連携については、企業側が困っている事案・情報をいかにして掴み、それを大学と上手く連携し
   て取り組めるかにかかっている。
  ③大学の新技術拡大のため、企業との共同研究を活発化させるべきだが、その場合、学会等で名前の通
   った先生にしないと中々連携ができないのではないか。
  ④技術開発は、時間(早く)・金(安く)・人(実力)が重要であるが、最近の学生は、力不足である。
  ⑤時間があれば、来賓の先生方も学科別交流会に参加して欲しかった。
  ⑥入会勧誘においては、若い人は躊躇している。やはり、顔見知りがいないと入会は困難である。
   等、貴重な意見が出されました。支部としても今後の取り組みに生かして行きたいと思います。 以上

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